-甘々 溺愛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:475 件
ある日神(医者)が 私にこう言いました
「立派な糖尿病ですね」
シュガーガール認定をうけたその日から
私の前から白米が消えた…
これが異世界でなくてなんだというんだ!!?
異世界に行ったつもりになって、イケメンエルフ(オカン男子)と三食楽しく食べ、猫男子(19話~)とトレーニングに励みましょう!双子のドワーフ♀、赤髪戦士(66話~)オネェ系悪魔(111話~)と、ひたすら溺愛、甘やかされるほのぼの、じれじれ、スローライフのお話しです。
婚期を逃した 恋愛音痴のサクラは
甘々攻撃を回避し、一年後無事に現世に社会復帰出来るのか?
題名に★印の場所に鉛筆挿し絵有り。
題名に☆印の場所にいただいたFA、FPが載ってます。
昭和ネタ、なつかしネタ、童話ネタ多し。
主人公、妙齢ですからね。
暇をもて余すドワーフの村人を巻き込んで ファーストフード店まで開店!?貴族も巻き込んで(150話~)異世界で商売繁盛!ありがとう!おバカな狐男子(217話~)が狐の温泉宿(279話~)で大奮闘したりのお手伝いも。
実経験をもとにしたゆるゆる糖質制限ダイエット8ヶ月目-8㎏
(現世)部分はエッセイになります。とばしても問題なしです。
木曜日はお休みになります。
カクヨムにも投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:19:20
1690536文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:282pt
乙女ゲームのヒロイン、マリアンヌ・カルヴェ伯爵令嬢に転生したことを知ったのは、彼女の母親の葬儀でのこと。
マリアンヌの年齢はまだ十二歳。悲劇が起こる前だった。
幸せになるための布石である悲劇は、マリアンヌの父親の死から始まる。
だったら、それを阻止しなくちゃ。いくらその先に幸せがあると知っていても、悲劇が起こることを、わざわざ待ってなんていたくない。
その準備として、攻略キャラクターの一人であるエリアス・バルニエを味方にする必要があった。エリアスは、父親の死の真相を突き止めた
人物だからだ。彼なら、きっと事前に防ぐこともできるはず。そう思った私は、彼がいる孤児院を経営する教会へと向かった。
※短編『早めに助けていただいてもいいですか?』の連載版です。
1話から3話までは、短編と同じ内容になっていますが、改稿しました。
4話から短編の続きですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 17:02:57
284427文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:848pt
獣人の国の第三王子リュカは『呪われた子』と呼ばれ、宮殿内で浮いた存在だった。
ライオン獣人の王子たちの中で、リュカだけが母方の血を色濃く継ぎ、ハイエナの獣人に生まれたからだ。
そんななか、リュカの立場を守り続けていた国王が謎の病におかされ、寝室から出られなくなってしまった。
その上、人間の国の『偽物聖女』がお前の婚約者になったと面倒事を押しつけられて……。
厄介払いのような婚約に頭を抱えるリュカだったが、やってきた偽物聖女フィオナは、病的なほどに痩せてはいたものの、心優
しく穏やかで、健気な女性だった。
少しずつフィオナに惹かれていくリュカは、やがて彼女が痩せこけた理由と、王族の陰謀とを知ることになる。
「疎まれ者同士で似合いといえば似合いだし、この婚約、僕は悪くないと思っているよ」
そんな軽い気持ちから始まった関係だったのに、リュカのフィオナへの想いは次第に加速して――
陰謀を乗り越え愛を育む王子と聖女の、とびきり甘くてピュアな、獣人ラブストーリー!
※猫じゃらし様主催の「獣人春の恋祭り」参加作品です。
※前編、中編、後編の三話で完結。5月8日に全て投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:11:57
19455文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:1430pt
長命の亜人、フィーナはある日、自分が前世で社畜OLだったことを思い出す。転生したのは魔法が存在し魔人たちが暮らす魔物の国だった。しかしフィーナが暮らす町は平和でのんびりとした良い町だ。
このままスローライフを楽しもうと思っていると、王宮預言者がこの国の魔王の結婚相手は聖女であるフィーナだと預言してしまう。
魔王の結婚相手に選ばれてしまったフィーナは王宮に連れていかれてしまった。
魔王と結婚とか、絶対に嫌!!でも正式な婚約までは1ヶ月あるらしいので、それまでに断ってやる!
そう
思うも、見た目は人と同じでまるで王子様のようなイケメン魔王に溺愛され、次第に惹かれていき……?
優しいイケメン魔王とひたすら甘い日々を送る恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 13:40:35
92653文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4394pt 評価ポイント:2766pt
「お前と一緒にいるのはもう我慢ならん! 婚約を破棄する!」
大事な席で婚約破棄されてしまったシェイファー。
王子のために、あれこれ考えて行動してきたが、すべて無駄に終わってしまった。
売国奴と罵られて、国外追放処分を言い渡されてしまう。
でもそこに現れたのは、幼い頃に一緒に遊んだ、シェイファーの初恋の君であった。
*他サイトにも投稿しています。
猫じゃらしさん主催、「獣人春の恋祭り」企画参加作品です。
お相手はリザード族ですが、人型に近いので、安心してお読みいただ
けます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:09:07
16156文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2528pt 評価ポイント:2256pt
「船が奪われたですって!?」
父親が営む商会の手伝いをしているエリーゼは、海賊被害の知らせを聞いて悲鳴を上げた。このままでは、船員も商会も、領地すらも危機に陥ってしまう。自分の身と引き換えにして船員だけでも取り戻せないかと考えていると、商人の息子を名乗る青年が魅力的な提案をしてきた。
「俺が全部どうにかしてあげるって」
エリーゼに都合がよすぎる提案は、まさかの契約結婚の申し出で!?
「待って、こんなことまでする必要あるの?」「当然だろう?俺たちは愛し合っている夫婦なんだから」
「それは設定でしょう!?」
想定外の溺愛に、エリーゼの心臓はもう限界です……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 10:34:34
46741文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:646pt
霊獣ゴリラの恩恵を受けたイヴァリース国の姫、ゴル・リラ・イヴァリースはその破壊的な怪力が原因で、人々からゴリラ姫というあだ名を付けられていた。結婚適齢期になっても、結婚の相手が見つからないリラの元に、ある日隣国ゲルタニアから結婚の申し込みを受ける。
相手は第一王子のリチャード・フォン・ゲルタニア。心優しく寛大な彼はとても美しく儚い印象で、リラは一目で惹かれてしまう。
しかし彼は生まれた時から虚弱体質という、ある意味呪われた運命を背負っていた薄幸の王子様だった。病弱で、少しの衝
撃でも骨折をしてしまう彼を救う方法はただひとつ。
お伽話に登場するドラゴンの心臓、それは万病に効く特効薬とされていた。
余命数か月と宣告された夫を救う為に、怪力無双のゴリラ姫はドラゴンの心臓を手に入れようとするが?
※この作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けていません。ご縁があれば、お待ちしています!
※後日、同名作品の連載版を投稿します。そちらはリラ視点、リチャード視点、新キャラ、新たなイベント、そしてもっと甘々な展開を増やしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 23:37:57
20487文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:272pt
学術都市ドニミオリア。高等部へと入学するためにやって来たシンシアは、ここが自分が前世読んでいた小説の舞台であることを思い出した!
悲劇のラスボスディミトリ・リズウィンは、若くして死んでしまった前世でただ一人の人生の潤いだった。まだ小説ははじまっていないけど、ダーフエルフの血が入っているだけで迫害され、何も悪くないディミトリはこのままだと悲劇のラスボスになってしまう。
生まれ変わったシンシアは、小説の序盤で死んでしまうモブキャラだった。けど、ディミトリがピンチの時に、自分に
残された生命力を使って同化出来ることに気がついた。
どうせ死んでしまう運命なら……大好きな推しのラスボス、ディミトリを幸せにしてあげたい!
大好きなラスボスの居る世界に生まれ変われたモブ令嬢が、不運過ぎる性格が良すぎて闇堕ちするはずの悲劇のラスボスを力づくで救い出すお話。
※完結まで毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 22:33:27
58834文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3282pt 評価ポイント:2452pt
さびしがり屋な龍族の王と、天然な人間の巫女との、可愛い恋物語。
◇
ステラが目覚めたとき、自分の名前以外には何も思い出せなかった。
「ステラ! 目が覚めたのか、良かった」
眠っていたベッドのそばで喜んでいる男性が誰なのかもわからない。
彼は龍族の王で、ステラの夫だと名乗った。
ステラは人間だが、龍王と共に大地に活力を与える巫女であるらしい。
「もし記憶を思い出すか、また俺のことを好きになってくれたなら、もう一度俺と結婚してほしい」
そう言ってくれ
た龍の王に、ステラは少しずつ惹かれていく。
穏やかな日々を幸せに過ごす一方で、どうして記憶を失ったのだろうという疑問も膨らんでいくのだった。
--
※今回のお話は、花織すいらさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。
花織すいらさん側の作品「呪いが手招く縁だって悪くない。」もぜひお楽しみください。
同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。
https://ncode.syosetu.com/n3713hv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:00
85321文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:242pt
【書籍・コミカライズ】
社交界デビューから三年。伯爵令嬢メルフィエラは、とある趣味のせいであらぬ噂を立てられ、婚約すらままならない日々を送っていた。そんな彼女のことをよく思っていない父親の後妻から、「一年以内に婚約者を見つけなければ修道院に行ってもらう」と言われ、大慌てで秋の遊宴会に出席することに。
本当は気乗りしないため、彼女は出会いの場でもある遊宴会で一人ぽつんと浮いていた。さらにその最中に、魔毒に侵され狂化した魔獣に急襲されてしまう。絶体絶命の大ピンチを救ってくれた
のは、不敵に笑う血塗れの男。実はこの男、『狂血公爵』という二つ名を持つガルブレイス公爵その人であった。
ガルブレイス公爵は、血塗れの自分はおろか、魔物すら恐れないメルフィエラに興味を抱く。その上、あまり人に口外できない趣味――魔物や変異植物を美味しくいただくこと――に理解を示しただけではなく、そのあくなき探究心を満たしてやるとまで申し出てきて……⁉︎
いきなり婚約! 結婚? まさか私、騙されているのっ⁉︎
領民のために魔物を美味しくいただく方法を模索する悪食令嬢と、領地に沸いて出る魔獣を駆除し続ける狂血公爵。悪意ある噂に振り回され、婚約者すらまともに見つからなかった二人が、幸せになるまでのラブファンタジーです!
書籍は講談社Kラノベブックスf様(4/2発売予定)、コミカライズは漫画アプリPalcy様(3/22から)とpixiv様で配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 23:55:13
447363文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:115225pt 評価ポイント:45483pt
冷たい川に溺れて、冬眠してしまったリス獣人のミーナ。
ミーナを助けてくれたのは、鍛冶屋のリューク。
ドキドキして出逢ったのは、鋭く睨むワイルドな人で。
すぐに、見た目と違って優しいリュークに心惹かれ、さらに結婚を前提の告白をされた。
ところが、リュークの夢は氷の国で鍛冶屋をひらくことだと告げられて。
断っても、なぜか諦めないリュークと期限付きでお試しの恋人に?!
「泊まっていい?」
「今日、泊まってけ」
「俺の故郷で結婚してほしい!」
あまく溺愛してくるリューク。ミ
ーナの好きの気持ちは加速していく。
やっぱり、氷の国に一緒に行きたくて、寒さの克服を決意して……。
ミーナの一途な想いの行方は?二人の恋の結末は?!
健気でかわいいリス獣人と、見た目が怖いのに甘々なペンギン獣人の恋物語。
一途で溺愛なハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:26:59
8020文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2778pt 評価ポイント:2338pt
令嬢ヨアンナは、顔にある痘痕が理由で婚約が決まらないでいた。そんな折、父親から次の誕生日を迎える前に結婚相手が見つからなければ、修道院送りにすると宣告される。
彼女は結婚相手を探すために渋々夜会に参加するが、引っ込み思案が故上手くいかない。しかしある夜会で、ヨアンナは大国ラフタシュの王女テレサに気に入られる。そして彼女は王室の宮殿に招かれ、テレサの兄ヘンリクと出会う。やがて三人は事ある毎に行動を共にするようになる。
奔放な兄妹と過ごす日々は、いつしかヨアンナの生活を彩っていく
。そしてヘンリクとの仲も深まっていくが、別れの日は刻一刻と迫っていて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 21:03:42
17512文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:332pt
愛というものを知らないフィアナ・シャルロットは十六になり、ある日セルディア・オルタナという男性と政略結婚することになる。
最終更新:2023-03-29 16:25:34
4224文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:1902pt
作:北城らんまる
異世界[恋愛]
完結済
N2986IC
「君を救いたかった」
ある日、オーロット子爵家の娘フェリスは王城で目を覚ました。婚約者が義妹イザペンドラと浮気していたこと、家族から辛辣に扱われることに絶望し、自死しようとして川に身を投げたことを思い出す。
冷たい川からフェリスを助けてくれたのは、なんと王国一の女嫌いと呼び声があるヴェルトアーバイン王子殿下だった。王子に自分の過去を打ち明ける最中、フェリスはこんなに我慢しなくても良かったのだと思いなおす。
「契約結婚しよう」
「はい?」
彼が持ち掛けてきたのは、見
掛け倒しの契約結婚。フェリスは実家に戻りたくない一心と、命を救ってもらった彼に恩返しする目的で契約結婚を受け入れるのだけれど……?
「あの、契約ですよね?」
「そうだな」
「頭を撫でるのをやめてくれませんか? 食事が摂りづらいです」
なぜか彼は溺愛してきて……?
身長185センチのハイスペック王子×身長150センチ子ども体型の元弱気主人公による、高低差35センチの甘々な契約結婚ストーリー……(予定)
※ざまあありです。
※そんなに長くする予定はなく、1万~2万文字で終わる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 12:53:36
40078文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4852pt 評価ポイント:3512pt
月鬼。
月からやってきたという鬼は、それはそれは美しい姿をしていたそうだ。
時が経ち、その姿もはるか昔のこととなった現在。
色素が薄いものほど尊ばれる月鬼の一族の中、三津木香夜はみすぼらしい灰色の髪を持って生を受けた。
虐げられながらも生きてきたある日、日の本の国で一番の権力を持つ火鬼の一族の若君が嫁探しのために訪れる。
そのことが、香夜の運命を大きく変えることとなった――。
小説家になろう掲載 ’23/03/24
最終更新:2023-03-24 20:17:02
30258文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:こむらともあさ
異世界[恋愛]
完結済
N6357IC
魔力が強大だからって、何故国を追われ、命を狙わなければならないの?よりにもよって、勇者まで寄越して。
ああ、私は勇者に殺されるのね。だったら、ひと思いに殺してちょうだい!って…あなたはまさか。
いやっ、私はあなたの思い通りになんて絶対にならなわ!!
***
全9話完結。
pixivで勢いで書いたのを元に、出来た作品です。
R18でアルファポリスに投稿しているものをR15に改編しています。
アルファポリス、カクヨムにて完結済みの作品です。
最終更新:2023-03-22 17:00:00
27641文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:60pt
「マリア、今日も可愛い」
侯爵家の妻マリアは、美形の夫レオナルドから、今日も惜しみなく、有り余る好意を全て向けられてたじたじだ。甘さ全開の美形は尊い。しかし、早く慣れないとメンタルがすり減り続ける。
ある朝、レオナルドはマリアを夜会に誘う。レオナルドは夜会に向けて、ドレスやアクセサリーをマリアに贈ることにしたのだが、マリアへの気持ちがそれらに顕れてしまい…
※「旦那様、離縁してください〜避けられ続けてもう限界です〜」の続編です。単体でもお楽しみいただけますが、前作をご覧いた
だいた方が分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 15:25:04
26808文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4572pt 評価ポイント:3122pt
私は、サターニャ=ニャック男爵夫人。
これは私が、サターニャ=ニーズ男爵令嬢だった時の話。
作者より。
別作品の家庭教師、優雅で気品のある女性らしい女性が、どんな少女時代を過ごしたのか、書いてます。
別作品を読まなくても、全然大丈夫です。
頭を空っぽにして、お楽しみ下さいませ。
※端的に言うと、貴腐人は、どういう腐女子時代を過ごしたのかという話です。
よろしくお願いします。
最終更新:2023-03-14 00:00:00
23168文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「旦那様、離縁してください。」
侯爵家の妻マリアは、ある日の朝食の席で、クールな美形の旦那様・レオナルドにお願いした。
突然の出来事にフリーズするレオナルドに、マリアは言い募る。「もし、離縁は外聞が悪いということでしたら、私が愛人を持つことをお許しください。侯爵家の妻としての義務は、引き続き果たします。」
政略結婚して子を成したものの、原因不明のままレオナルドに避けられ続けたマリアの決意。レオナルドの答えはいかに。
最終更新:2023-03-06 20:51:49
5327文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15810pt 評価ポイント:13804pt
お金と愛のため、私の血を捧げましょう!
没落して生活に困っていた令嬢モニカは、娼館に身売りしようとする。そこに現われたのは、変わり者と噂されている貴族令息だった。偶然モニカの血を飲んだ令息は、「こんなに美味しいのは初めてだ」と感激して、モニカを雇いたいと申し出る。
破格のお給料に釣られ、彼のもとで働くことにしたモニカ。こうして始まったのは、距離感近すぎのグルメな溺愛生活だった。
これは、没落令嬢が吸血好きの令息に見初められて幸せになる話。
最終更新:2023-02-28 12:32:24
13698文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:210pt
両親の愛を妹にすべて奪われたその日から、長い白銀の髪で顔を隠し、部屋に引きこもり本ばかり読んで生きてきたフランクリン男爵家の長女アイリス。
ある日、世間で「美しき死神」と噂されるブラックリー公爵からフランクリン男爵家に求婚状が届く。
美しい美貌を持ちながら、この国の裏社会を牛耳っており、金のためであれば、どのようなあくどいことでもやると恐れられているブラックリー公爵。
不興をかったら殺される可能性があるからと、アイリスが婚約者として差し出されることに……。
「お父様、お母
様、最後まで、愛していないことをわからせてくれてありがとうございます。
おかげで吹っ切れました。
何があっても、殺されても、私の人生これからは自由を選びます。」
最後まで両親から愛されなかった引きこもり令嬢のアイリスが、自由に生きることを決めたその日から、拝金主義者だったはずの公爵は彼女に振り回され、愛を知っていく。
「金より大切なものなどなかったはずなのに……俺の負けだ、アイリス。君を愛してる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 07:32:48
25904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:34pt
他国の実話から成った物語の影響により、若者の間で流行りはじめた【真実の愛】という名の大義名分を掲げた【婚約破棄】騒動。
フェリシア・グラスバートも例に漏れず、その騒動の真っ只中にいた。
結婚式を1ヶ月後に控えた学院卒業パーティーの直前、フェリシアは全裸で睦み合う自分の婚約者ラッセルと友人のロザリーに遭遇してしまい、婚約者に婚約破棄を突きつけられる。
幸いラッセルの有責で婚約を解消したフェリシアだったが、パーティー会場では彼女は【寝取ら令嬢】やら【真実の愛の間に立ち塞がる悪
役令嬢】やらと、流行りに踊らされた人々によって面白おかしく囃し立てられていた。
居場所を無くしたフェリシアは、会場から出ていく際に【首輪の落とし物】を拾い、通りすがった【美しき氷の騎士団長】として有名なロイ・ラゼルディア騎士団長に手渡す。
その瞬間、彼の首には首輪、そしてフェリシアの腕にはベルトが装着され、2人は魔法の鎖で繋がってしまった。
首輪には【待て】や【おすわり】などしつけ機能までついている始末……!!
解除するには口付けをするしかなく、宮廷魔術師テトが他の解除法を探す間、2人はロイの家である公爵家で一緒の部屋で暮らすことに……。
着替えにお風呂に同衾に──2人に次々と試練が立ち塞がる……!!
優しく紳士なロイと個性豊かな使用人たちに見守られながら、フェリシアは前を向き始め、やがてロイとフェリシア、二人の距離は少しずつ近づいて──。
果たして2人は無事呪いの首輪と鎖から解放されることができるのか!?
妙なところで男らしさを発揮する伯爵令嬢と、そんな彼女を溺愛してくてたまらない堅物で誠実な氷の騎士団長。
初々しい二人の両片思いほっこり恋愛ファンタジー!!
短編『【寝取ら令嬢】は【氷の騎士団長】を飼い始める〜婚約破棄直後に拾った呪いの首輪で、初恋の美形騎士団長と繋がってしまいました!! そんな美声で【ご主人様】だなんて言わないでぇぇ!!〜』の長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 19:05:42
197379文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7328pt 評価ポイント:4404pt
魔王の娘、マリアベル。角を折られ魔力を失ったマリアベルは人間に捕まりダークエルフと間違われて奴隷にされてしまう。
奴隷になっても反抗的なマリアベルに、ようやく買い手がついたが、なんと主人は6才の王子「タクト」だった。
「タクト」はお小遣いを貯め、マリアベルを買ったのだと言う。
マリアベルはタクトに用心棒として買われたと思っていたが、用意されたのはメイド服。
「あたしは、用心棒として雇われたんじゃなかったの?」
「可愛いから買ったんだよ」
服を買いに
行く二人。
甘々なたっくんにマリアベルは真っ赤になってしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 19:11:39
11905文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
『お前はオレが拾った。 だから今日からお前はオレのものだ』
そう不敵な笑みを浮かべ赤髪の聖女リシュに迫まるのは赤い瞳の魔法使い、ではなくその彼の手にはめられた狼のパペット(人形)だった。
無愛想な魔法使いグリースとその使い魔(?)狼パペットのガブ。
実はこの二人にはある秘密があり、それを知った時、リシュは思わず赤面してしまうのだった。
人見知り魔法使いと捨てられ聖女、パペットほっこりぬいぐるみ。
不思議なものに囲まれた二人の甘々じれじれな共同生活がいよいよスタートで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 13:50:02
98024文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:68pt
《第2部》
「私も…毎日が最高です」小動物姿にきゅうんときてジェインは悶絶した。「俺の壱花が可愛すぎる。もう手放せないから覚悟して」
大好きな、柊 壱花(ひいらぎ いちか)と一緒にいるために、新会社を設立までしてしまう溺愛ぶりを発揮する、IT関連会社CEO草壁 ジェインは、彼女とお付き合いゼロの状態から、訳あって結婚の契約を結ぶ。果たしてがっつきオオカミCEOの暴走とがっつきに、ぷるぷる草食系女子の壱花は食らいついていくことができるか? 両想いから始まる、契約結婚のゆくえ。
『かつてがっつきオオカミだったCEOは、遠距離恋愛中(別彼・執着系)のひ弱な子ネコにめろめろとなり、今は子イヌのようにきゃんきゃん言いながら溺愛略奪計画中です。《第1部》』果たして肉食系がっつきオオカミCEOはヒモ男兼クズ彼氏から草食系ひ弱ぷるぷる子ネコを奪えるのか?
《第1部》』の続き、第2部です。
書きながらの投稿です。題名他、途中で変えるかもしれません。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 11:47:28
73370文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:56pt
街一番の味と評判のパン屋の娘であるルヴィアは縁起悪いと言われる真っ赤な髪を理由に、虐げられている。
その結果、ルヴィアは毎日過酷な環境下でパンを作ることを強いられていた。
碌な食事も休憩もなしにパンを作り続けていると、遂に耐えきれなくなったルヴィアは家を飛び出す。
死に物狂いで実家から離れようとするが、隣接する領地を守る騎士団の副団長アイクに見つかってしまう。
何とか家出した事情を誤魔化して、アイクに保護をしてもらったルヴィアは騎士団での給使として住み込みで働くよ
うになる。
実家だと不当な理由で認められなかったパン作りの技術を駆使して、ルヴィアは騎士団に居場所を見出す。
最初は仕事としてルヴィアを匿ったアイクだった。
しかし、休暇に二人で出かけたり美味しいパンを振る舞われたりすると、次第にアイクの中でルヴィアに向けた感情が仕事の付き合い以上のものに変わる。
「ルヴィアを守りたい」
いつの間にかそんな事を口にするようになったアイクは過去にルヴィアが受けてきた虐待の数々を知って、自分の抱く感情の正体に気付く。
一方その頃、ルヴィアがいなくなった影響でパンの味を落とした結果、実家の客足は減っていた。
そして、アイクの告発を機に没落をして報いを受ける。
これは虐げてくる家族から逃げ出した結果、仕事人間な氷の騎士様の心を溶かして、甘々な溺愛をされて幸せになる少女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 07:21:12
4810文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻らず、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしま
う。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼国王補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァに一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://ncode.syosetu.com/n8514hy/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 07:11:32
128525文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女コミカライズ連載開始
異世界[恋愛]
完結済
N7006HI
【エンジェライト文庫様から電子書籍化!1巻2022/06/09。2巻2023/01/19。3巻2023/07/06。コミカライズ配信開始!】
子爵令嬢のカティーナは生まれつき耳が良い。
特に人の声に敏感で、一度聞いた人の声は忘れないし正確に聞き分けることができる。
耳が良い故に困ることもあったけど、静かに大人しく勉強に励んできたカティーナは、成績が優秀で王女の御側付きに選ばれた。
おかげで人付き合いは苦手で、美人な姉と比べて地味な妹として目立たない存在だった。
一方、在学中
に決まった婚約者は伯爵令息で王女の護衛騎士。
女性が羨むほど美しい顔をした彼は、勤勉で優秀な騎士だがとても無口な男だ。
婚約から半年、彼とは一度も会話したことがなかったけど、初めて聞いた彼の声がカティーナには堪らなくツボだった!
初めて言葉を交わした時から二人の距離が縮んでいき、地味で目立たなかったカティーナが少しずつ輝いていくお話。
※この物語はざまぁを目的としたお話ではございません。
◇日間総合6位、ジャンル別4位までいけました☆ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 14:44:29
115645文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:31708pt 評価ポイント:21802pt
作:軽井広(久屋ひろ。)
現実世界[恋愛]
完結済
N1127IA
高校生の少年・冬見公一は、ハイスペックで強気な自信家。頭も良くてスポーツも万能、ついでにイケメン。
そんな公一には、ずっと隣の家で育ってきた幼馴染の女子・神宮寺菜穂がいた。公一は菜穂のことが大好きで、何度も告白しているのだが――。
「わたし、公一とは絶対付き合わないんだから!」
何回告白しても手ひどく振られてしまう。それでも公一は菜穂に仕返しするなんて考えもせず、一途に諦めなかった。たとえクラスのアイドルや学校の聖女様からも好意を寄せられても、公一は菜穂一筋。
一方、
菜穂も本心では公一のことが大好きだった。
(でも、わたしは公一と違って平凡だし……)
菜穂は自分が公一とは釣り合わないと思って、素直になれずにいた。
そんな二人は、家では一緒に夜ご飯を食べ、放課後の映画研究部でも二人きり。
公一と菜穂は、無自覚にイチャつきながら、周囲の人間との交流を経て、少しずつ恋人関係へと前進していく。
ハイスペック主人公が、地味だけれど優しく可愛い幼馴染の女子を溺愛するラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 15:32:58
17984文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1110pt
王太子により聖女の地位を追放され、婚約破棄を言い渡された男爵令嬢シェーナ。そんな彼女に国王が用意した新たな婚約者は、容姿・地位・財産と三拍子そろいながらも 『王国一の女たらし』 という悪名のために独身をとおしてきた年上の公爵だった。そのうえシェーナが聖女の能力で聞いた彼の心の声は 【まあ溺愛しとけば喜ぶだろう。恋愛や結婚など、料理の添え物のパセリみたいなものだ】 という非常にやる気のないもので ――
(いくら溺愛されてもパセリ扱いはイヤ!)
頭にきたシェーナは 『どうせ国王命
令で断れない婚約ならば、いつか彼を落として心の底から本気の愛を誓わせてやる』 と決心して公爵との同居生活を始める。
心の声さえ聞かなければ砂糖吐くこと必至な溺愛生活で、先に落ちるのは公爵か、それとももと聖女のシェーナか。甘々で、ちょっぴり苦い恋愛バトルの物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 12:06:08
176010文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:13508pt 評価ポイント:9878pt
貧乏男爵令嬢エーファは絶賛婚活中。
だがいい感じの相手が現れたかと思うと、幼馴染の公爵令息のキアランにことごとく邪魔をされていた。
「あいつは女癖が悪いからやめた方がいい」
「真面目そうな顔をして裏ではギャンブル三昧だそうだよ。君が苦労するのは目に見えている」
「暴漢が現れたら君を置いて真っ先に逃げたじゃないか。君を守れる奴じゃないと僕は認められない」
そろそろキアランに邪魔された縁談の数も両手の指じゃ足りなくなってきた。
このまま行き遅れ確定!と焦ったエーファは、キアランに
難題を突き付ける。
「そんなに言うのなら、あなたが納得できるような私の相手を見つけてください」…と。
約束の舞踏会の日、現れたキアランはエーファの足元に跪いた。
ちょっと待って、どういうことなの……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 13:37:30
17342文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14218pt 評価ポイント:12026pt
伯爵家に嫁いだイリスは、夫であるアベルから愛されない、寂しい結婚生活を送っていた。
そんなある日、義妹が「夫から熱愛される」という不思議な"おふだ"を持ってくる。
半信半疑で試したところ、突然、アベルから溺愛される毎日に。
戸惑いつつも喜ぶイリス。なのに、"おふだ"がぐちゃぐちゃに濡れてしまって──。
イリスとアベルの関係は、どうなっちゃうの?
※なろうラジオ大賞4にキーワード「おふだ」で参加しています。
最終更新:2022-12-26 11:23:11
1000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3004pt 評価ポイント:2784pt
三橋 咲楽(みはし さら/21歳)は、モデルとしても女優としても大人気の、マルチタレントである。学生、OLがなりたい体、顔、No.1に3年連続で選ばれ、「咲楽様」「女王様」という呼び名がついているとなれば、どんな性格かは言わずもがな。
ある日のこと。咲楽はテレビ局の廊下で、転がって来た物を拾い上げた。それを落としたのは、数学者の伊勢谷 博士(いせや ひろし/33歳)という、見た目はいいが性格は難ありの男。
拾った物をその場で渡して終わるはずだったのに、まったくこちらに興味
を示さないどころか「Fraulein(フロイライン)」と「お嬢さん」呼びをしてきた伊勢谷の態度と口調が、咲楽の闘争心に火を点けてしまう。直後、咲楽が伊勢谷に仕掛けた行動を皮切りに、ふたりの関係性は徐々に変わって行き――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 08:39:08
93474文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
大人しくて暗い性格の秋月(アキ)は、その性格のために交際していた彼氏にレストランにて振られてしまう。
その現場に偶然居合わせた男――銀一(ギンイチ)に慰められて、その場の流れで交際することに……
知り合ってその日に交際し、そしてそのままキスまでされてしまった秋月。だが、秋月にとっても彼は、何故だがとても居心地の良い存在で……
寡黙な関西弁男という設定に挑戦してみた恋愛作品です。
設定が関西なので、登場人物全員が関西弁を喋っています。
物語はサクサク気味に進行します。焦れ
焦れ要素はありません。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:10:56
30003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
「お前のような無能は我が一族には不要だ。出ていけ!」
先祖代々、騎士の家系であるエッヂア家に生まれたイル。
剣の才能がなかった彼は屋敷の雑用係として酷使される日々を送っていたが、独自に編み出した『生活魔法』でなんとか業務を終わらせていた。
ある日、父親に呼び出されたイルは屋敷から追放されてしまう。
行く当てもなく放浪するイルは、街で出会った少女サナを暴漢から救う。
実はサナは王国の御三家と呼ばれる名家のお嬢様で、サナに拾われたイルは執事として暮らすことになり―――?
一
方、イルを追放したエッヂア家はイルが日々こなしていた掃除や洗濯などの業務が溜まっていき、没落していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:00:00
82495文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3232pt 評価ポイント:1828pt
エレオノール・セヴランは公爵令嬢。しかし妾の子で、母は幼い頃に亡くなった。それ以降誰からも愛されることなく別邸に閉じ込められた彼女は、しかしいつか政略結婚をさせるためだけに生かされていた。病弱なので外には出さないとの嘘で別邸に押込められた彼女だが、その間当然良い家に嫁がせるため充分な教育を受けた。しかし少しでも失敗するとすぐに、傷が見えないよう背中に鞭や杖が飛んでくる。恐怖しかなかった。また、母に似て可愛らしい顔立ちだったため見た目も磨き上げられた。だが、ちょっとでも家庭教師
が付けた傷以外に傷が出来ると罵倒される。苦痛だった。
そんな中で、セヴラン公爵が亡くなった。幼い頃に可愛がってくれた兄が爵位を継いだらしい。あの兄は、自分のことを覚えていてくれるだろうか。一目でいいから、政略結婚でここから離れる前に会いたい。あの頃妾の子であった自分を可愛がってくれたことを感謝していると伝えたい。そう願っていたエレオノールに、いつも虐めてくるメイドが顔色を悪くしながら言った。
「お兄様がお呼びです」
ここから、エレオノールの物語は始まる。これは、本来なら恵まれた生まれのはずなのにかなり不遇な少女が、今度こそ周囲の人々に恵まれて幸せを掴むお話。または、そんな彼女を溺愛する兄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:00:00
120408文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:3188pt
世界で最後の竜である黒竜。
自らの死期を悟った頃、自分の番が生まれた事を感じとる。
一方、生まれて3時間後に嫁ぎ先が確定してしまった、小国の王女リリアーナ。
小国なんだから、伝説みたいな生き物の黒竜なんかに逆らえませんって。
国王夫妻は16年間リリアーナを男性に関わらせまいとして、何とか成功。
数千年生きた竜のおじーちゃんが、16年生きたリリアーナを囲い込んでロリコ……溺愛するおとぎ話。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-11-26 21:51:20
8439文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:1334pt
貴族というものは、その魔法の力で民を導くものである、という選民思想に裏付けられたこの国、竜皇国グランガルシアでアーシア・ハイデンブルクは落ちこぼれだった。
双子の妹リーシアが天才的な魔法の才を見せるのに比べ平民よりも劣る魔力ゼロなアーシアは、公爵家の令嬢であるにもかかわらず両親からも妹からも人間扱いをされず。
それでも。
「愛してる。どうか私の妻になってくれないか」
と、そうこの国の帝、竜帝陛下ユリアスにそう告白され、彼女の人生は変わった。
「あたしは、ふさわしくありませ
ん……」
そう辞退するアーシア。
夢をみちゃ、いけないから。
そう、自分に自信が持てないアーシアに。
それでも「あいしてる」と言ってくれるユリアス。
「決まりだ、私の伴侶はこのアーシア・ハイデンブルク公爵令嬢に決めた。誰にも異論は許さない」
皆の前でそう宣言する竜帝。
しかしそれを納得しない者もいて……。
(甘々でしっとりの恋を書いてみたくなって書きました。
(お楽しみいただけると嬉しいのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:41:39
14886文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:848pt
胸も無ければ可愛げもない、酒と肴をこよなく愛する『おっさん悪女』な革命家の娘エルリーナ。
ある日父親から縁談話を持ちかけられ、好きな人がいるからと断りを入れ、事なきを得た……はずだった。
「エリィーー!」「えっっパパ!?」
「だっだだだ誰だ!お前の好きな奴って!!」
研究棟中に響く父親の声、割れる窓ガラス、崩れ落ちる論文の束。
背後には呆然と目を見開く『魔王』な彼。
大勢の視線を一斉に浴び、エリィは真っ赤な顔で叫んだ。
「わっっ私だって、自由に恋愛したいのよ!このクソ親父!!
!」
大混乱の研究棟、恋敵に陰湿な嫌がらせ、魔王の補習にテストに復習、夜な夜な楽しむ美味しいお酒。
魔王な彼と過ごすカオスな放課後と甘い研究生活が幕を開ける。
*****
完結まで執筆済み!
前作『魔王な彼の悪女教育』の続編です。
読まずとも楽しめますが、もっと楽しみたい方は
下のリンクコピペか、目次の作者名「ソラ」を押して出てくる作者ページから前作をご覧ください☆彡
『魔王な彼の悪女教育』(全10話+番外編1話)
https://ncode.syosetu.com/n7777hs/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:32:40
126319文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:354pt
白くて長くて冷たい容姿のマリエルは、
ある日、元婚約者の王子に『便利な側室』になるよう打診を受ける。
しかも、王子は婚約者の変更が当然と思われるよう、
マリエルの見た目通り、悪女のような態度で夜会に来るようにと要望。
そして豪華な招待状を残し、新しい婚約者と連れ添って去っていった。
マリエルは悩んだ末、『立派な悪女』になるために
『魔王』と呼ばれる幼馴染みに助けを求めることに。
幼馴染みは紅い目を光らせゆらりと立ち上がった。
「俺にキスしてみな?」
「………………………………
………は!?」
ここにマリエルと魔王の悪女教育が開講する!!
全10話、完結まで執筆済み。
序盤よりグイグイいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:45:45
61131文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1538pt 評価ポイント:1208pt
「私を悪女と言ってくださるのですね、殿下!」
「自分にはいいところなんてない」と思っている貴族令嬢サンドラは、魅了の魔法が使える。そのため皆からは溺愛されていたが、サンドラは嬉しくない。彼らの愛が本物ではないと分かっていたからだ。
そんな時、サンドラは魔法を受け付けない体質の王子と出会った。
魅了魔法なしの素の自分を見てくれる王子にサンドラは惹かれ、王子もまたサンドラに恋をするが、彼の兄がサンドラにプロポーズしてきて……?
これは、自信のなかった令嬢が自分の魅力に気付
いて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 12:32:25
9959文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:284pt
作:ゴブリンハウス
異世界[恋愛]
完結済
N3277HU
不遇令嬢のアンジェリカは、ひょんな事からウサギの獣人に変身してしまい国外追放とされてしまう。
行く当てもなく、獣人が住むという国へと向かうと、あれよあれよと事が進み豪華なお城でメイドとして働くことにになってしまった。
そこで出会った4人の動物王子になぜか溺愛されてしまい、彼らとのイチャラブ生活を送る事となる。
オオカミの王子:粗野だが面倒見のいいジークリット・シュティーア王子
フラミンゴの王子:ナルシストだが実は努力家なアルベティーニ・スコッティ王子
ネコの王子:甘々で
かわいいルクス・メーレスザイレ王子
ウマの王子:真面目で厳しく美声なシリウス・ヘングスト王子
ハッピーエンドの逆ハーレムラブストーリーで、登場する獣人たちは普通の人間に耳やしっぽが生えた程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:03:27
149956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:134pt
作:ケントゥリオン
異世界[恋愛]
連載
N7347HC
神の末裔が治めるエルトリア王国の第二十九代国王の名はタルキウス。十一歳という幼さながら、全知全能の神の血を色濃く継ぐ彼は“黄金王”と呼ばれて絶対君主として君臨している。
だが、国内には黄金王の政策に反発する貴族達、国外には世界の覇権を懸けて争う大国と敵ばかり。
それでも幼い王には微塵の不安もない。なぜなら傍らには常に最愛の女性、聖女リウィアがいるからだ。
「タルキウス様は最強ですから絶対、誰にも負けません!」
「リウィアが信じてくれる限り、俺は誰にも負けないよ!」
これ
は世界最強の少年王による政争と戦争の物語。
そして彼を甘やかしがちで過保護な聖女との甘々な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 13:39:24
279834文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:382pt
子爵令嬢であるエリーゼは、17歳で正式に社交界デビューする。
そこには人間に紛れて、ヴァンパイアもいた。
しかし、エリーゼには誰がヴァンパイアで、誰がそうでないのか見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も「ヴァンパイア」だったからだ。
3歳の時に下級ヴァンパイアに襲われて以来、エリーゼはヴァンパイアとして生きていた。
そして、エリーゼは社交界から家に帰ると、家が燃えており両親も生死不明となってしまう。
絶望するエリーゼに、突然現れたヴァンパイアが襲いかかる。
(助けて…
…)
襲われたエリーゼを助けたのは、純血のヴァンパイアの王であるラインハルト・グラーツ公爵だった。
ショックのあまり意識を手放すエリーゼ。
目が覚めると目の前にはグラーツ公爵がいた。
「僕の婚約者になってほしい」
帰る家もないエリーゼは、彼のプロポーズを受け入れる。
これにより、エリーゼは貴族社会の闇へと足を踏み入れることに……。
そしてエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相が明らかになり……!
※甘々溺愛ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:56:34
22749文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:566pt
作:北城らんまる
異世界[恋愛]
完結済
N3950HV
「薄気味悪い魔女め。おまえの悪行をここにて読み上げ、断罪する」
侯爵令嬢であるレティシア・ランドハルスは、ある日、婚約者の男から魔女と断罪され、婚約破棄を言い渡される。父に勘当されたレティシアだったが、それは娘の幸せを考えて、あえてしたことだった。父の手紙に書かれていた住所に向かうと、そこはなんと冷血と知られるルヴォンヒルテ次期公爵のジルクスが一人で住んでいる別荘だった。
「あなたの侍女になります」
「本気か?」
匿ってもらうだけの女になりたくない。
レティシアは
ルヴォンヒルテ次期公爵の見習い侍女として、第二の人生を歩み始めた。
一方その頃、レティシアを魔女と断罪した元婚約者には、不穏な影が忍び寄っていた。
レティシアが作っていた護符が、実は元婚約者の身を魔物から守っていたのだ。そんなことも知らない元婚約者には、どんどん不幸なことが起こり始め……。
※ざまぁ要素あり(主人公が何かをするわけではありません)
※設定はゆるふわ。
※2万文字程度で完結予定です。
※短編版【冷血公爵様の家で働くことになりまして ~婚約破棄された侯爵令嬢が侍女になるまでの話~https://ncode.syosetu.com/n3224hv/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 14:02:07
36756文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9248pt 評価ポイント:6706pt
天文学的な額の借金を作った父の後を継いでしまったヴァネッサ・ソルスキア暫定公爵。
何もかも売り払っても足りない借金を返そうとして、王国武闘会でのギャンブルに全てを賭けた彼女は見事に一文無し。
幼馴染の婚約者である王子には死んだことにされ国外追放を言い渡され。
「隣国に行ってもわたくしだと分かれば、借金の取り立てに来るでしょうから……どうしたもんですかねぇ」
「恩もありますし、今度は僕がお嬢様を買いますよ。武闘会の賞金貰いましたから、僕の地元に行きましょう」
「し、仕方な
いですわ……」
ただ一人残ってくれた、子供の頃買った奴隷のエルクに仕方なく自分を買い取ってもらうことにして。
ただそんな彼女には、彼からの敬愛だけでなくもうひとつ、ソルスキア家に伝わる、魔獣を支配する龍の秘宝が遺されていた。
お互いの胸の内を分かり合い甘々な結婚生活を夢見る二人は、秘宝の力とこの国の伝説と、ついでにヴァネッサの父の借金の続きに巻き込まれながら愛を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:03:58
105965文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:102pt
今日も推しが最高でした。
香澄は推しとの妄想を繰り広げる。
目を開くとそこは異世界!?
なぜか、突然推しにそっくりな王子様に求婚されて、求婚を受けてしまった。
でもちょっと待って、こんな甘々耐えられません!
最終更新:2022-09-25 16:15:27
8887文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:376pt
「ルビア。申し訳ないがフーヴル公の所に嫁いでくれ」「せ、戦場の魔王の所にですか?! 」 ある日突然主人公ルビア・ネーデル男爵子女は父にそう伝えられた。戦場の魔王と言えば国では恐怖の代名詞。そこへ嫁げと言われて恐怖する。しかしながらすでに手配されており、すぐにでも来るとの事。状況を上手く呑み込めないままルビアはフーヴル公爵家へと嫁ぐことに。しかしながら待っていたのは甘々生活。予想を遥か斜めに行った生活に戸惑いを覚えながらも彼女は妻としてオルディ・フーヴルと過ごしていく。そして
ついに運命のパーティーが開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 18:55:52
7632文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:112pt
作:みねバイヤーン(ハズレスキル草刈り3/15発売)
異世界[恋愛]
短編
N7053HV
「ずっとそばにいて」氷の令嬢と呼ばれるコーレリア侯爵令嬢が、さえない男爵の三男と婚約した。王都一の美貌を誇り、決して笑わないコーレリアは、さえない婚約者の前でだけ輝く笑顔を見せる。氷の令嬢に囲い込まれる男爵の三男には一体どんな秘密があるのやら……。今宵、夜会でその秘密が明かされる。
最終更新:2022-09-19 06:16:36
3910文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6260pt 評価ポイント:5656pt
エストレア・オリビアは公爵家令嬢の次女だった。傲慢で見栄っ張り、高価なものに目がないが、その美貌だけは「瑠璃の宝石」と呼ばれるほどに美しく、父と母も彼女を溺愛していた。オリビアにはエマという名前の姉がいたが、姉は愛人との子だったため「悪魔の子」と呼ばれている。父と母はもちろん、オリビアも嫌っていた。——がそれは数日前までの話。オリビアは前世の記憶を取り戻し、自分が「不幸な少女が愛されるまで」という物語の、主人公の妹役だと思い出す。主人公は悪魔の子と呼ばれる姉のエマ。そして自分
はいわゆる読者に「ざまあ」と思われる立場であり、最終的にエマが幸せになり、自分は不幸になる。もっと言えば、処刑されることを思い出した。なんとしてでも処刑だけは阻止しなければならない。まずは、姉をいじめることをやめる。そして姉の幸せを自らが作り出せば、なんとか阻止できるかもしれないと思い、姉にこれまでのことを謝罪し、家の者たちにもエマへの態度を改めるように説得する。しかし、本来エマと結ばれるはずの「雷帝」と呼ばれる隣国の王子ハリスに求婚をされてしまい、このままだと処刑ルートまっしぐらで――!?お願い、私じゃなくて、お姉ちゃんを好きになって――!!※甘々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:36:08
768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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